2023.11.21イルミネーション
JR海のまち須崎駅は、1924(大正13)年に高知線(須崎~日下間)が開通した「高知県国鉄発祥の地」として知られています。2021年駅舎がリノベーションされた際に、駅前にはシンボルツリーとして約7メートルのヤポンの木が植樹されました。12月に入ると約1万個のLEDで電飾され、美しく輝きます。駅舎も片隅の赤いポストも一帯がイルミネーションの灯りに包まれて、温かい気持ちになる風景です。
(高知県・須崎緑町郵便局 市川藤佳局長撮影)
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2023.10.17アートの街のポスト
カナダ・バンクーバーを散策すると、街のあちこちにオブジェや壁画などさまざまなパブリックアートを目にします。迫力ある牛のオブジェの向こうに見えるのはカナダの郵便ポストです。赤地に数字と郵便番号がカラフルにレイアウトされていて、アートに負けないおしゃれなデザインです。
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2023.09.19マカオ旧市街のポスト
マカオ歴史地区は中国特別行政自治区にあたる旧市街で、歴史的建造物や広場からなる世界文化遺産です。広場のヨーロッパの町並みを思わせる通りから少し入った路地裏には、赤いポストが立ち、人々の生活が垣間見れます。
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2023.08.22手紙まってるぜ
香川県高松市の中心部にある常磐町周辺は、戦後いち早く戦災の廃墟から立ち直った土地として知られます。
歓楽街の「トキ新」(トキワ新町商店街)を歩いていると、懐かしい風情の看板や丸ポストが並び昭和にタイムスリップしたようです。
(香川・高松鬼無郵便局 満岡直仁局長撮影)
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2023.07.18サンジェルマン・デ・プレのポスト
セーヌ川のほとりにあるパリ6区のサンジェルマンは、古い建物の外観を残した町並みが美しく、お洒落で質のいいカフェが集まっている地域です。壁掛けタイプの小さな黄色いポストが、景観の中にすっきりと溶け込んでいます。
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2023.06.20自慢の局舎
鳥取県八頭郡智頭町は、面積の約9割を山林が占める自然豊かな地域です。
山形地区の中心にある郵便局は、木の温かみが感じられる建物で、とんがり屋根が目を引きます。
小ぶりなポスト、手入れのされたタマノカンザシ、郵便局の周りには心地のよい空気が流れています。
(鳥取・山形郵便局 笹尾朋史局長撮影)
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2023.05.23フランクフルト旧市街のポスト
ドイツ・フランクフルトの旧市街レーマー広場を抜けると、赤褐色の「聖バルトロメウス大聖堂」の塔が聳えるのが確認できます。通称「ドーム」と呼ばれる歴史的建物沿いに設置された黄色いポストは、ホルンのマークが入っているのが特徴です。
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2023.04.18歴史を繋ぐ街角
川越城の城下町だった埼玉・川越は、江戸のように栄えた町として“小江戸”と呼ばれてきました。
今も蔵造りの建物が軒を連ねる通りは当時の面影を残しています。
その中で異彩を放っているのはギリシャ神殿のようなクラシックな建物。
昭和3年に銀行として建てられ、現在は商工会議所として使われています。
江戸・昭和・現在と異なる時代が連なる風景の中で赤いポストが佇んでいました。
(埼玉・鳩山鳩ヶ丘郵便局 古賀清高局長撮影)
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2023.03.20シェムリアップ郵便局のポスト
カンボジア北西部にあるシェムリアップは、世界遺産であるアンコールワット遺跡群で有名な街。
国王の別荘の立つ街の中心部にシェムリアップ郵便局はあります。
カンボジアでは配達システムがあまり機能していないため、
郵便物が届くと郵便局から連絡があり、本人が直接とりにいくのが一般的です。
ちなみに街中に郵便ポストはありますが、手紙は郵便局にだすのが主流のようです。
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2023.02.21日本一?トリ囲まれて投函しにくいポスト
北海道の屈斜路湖には11月から4月にかけて白鳥が飛来します。湖面はほとんど凍結しますが、湖畔の砂場の下には温泉が湧き出ている箇所があり、そこで渡り鳥は羽を休め越冬するのです。日差しが暖かい時間帯は湖からてくてくと湖岸にある郵便ポスト周辺を歩くのがお散歩コースのようです。集団で移動するため投函の際は手紙を啄まれないよう注意が必要です。
(北海道・西庶路郵便局 藤田純局長撮影)
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