脳のクイズ

魔方陣3×3

最近、さまざまな疾病が認知症の発症にどの程度関与しているかを示す割合が報告されました。歯周病 6.10%、肝硬変および慢性肝疾患 5.51%、加齢性・その他の聴覚障害 4.70%、失明・視覚障害 4.30%……口腔衛生はとても大切です。

■ 問 題 ■

1~9の数を1度ずつ使って、タテ・ヨコ・ナナメに並ぶ3つの数を足した和=15、になるように空きマスに、1~9で使われていない数を書きましょう。
制限時間は8分です。

春から始める、脳を守る習慣づくり

桜がほころぶ春は、新年度とともに生活を見直すよい機会です。認知症予防は特別な治療だけではなく、日々の習慣の積み重ねが大切になってきます。
日本のデータをもとにした推計では、生活習慣など14の改善できる要因に対処することで、理論上は認知症の約4割が予防可能と示されました。中高年では運動不足、高LDLコレステロール、糖尿病、高血圧、喫煙、過度の飲酒などが主な要因です。高齢期には社会的孤立や視力低下なども関与します。
さらに近年の解析では、歯周病や肝硬変・慢性肝疾患、腎臓病など全身の病気も脳の健康に影響することが示されています。脳は孤立した臓器ではなく、耳や目、口腔、血管、肝機能や腎機能と連動しているのです。
また、18歳までに十分な教育や知的刺激を受け、よく頭を使うことは、認知的予備力を高め、たとえ脳に同程度の病理変化があっても日常機能は保たれやすくなります。
加えて、学び直しや新しい挑戦は、年齢に関わらず認知的予備力を鍛えます。春をきっかけに、生活習慣を見直してみましょう。

【問題の答え】

篠原菊紀(しのはら・きくのり)

脳科学者。公立諏訪東京理科大学特任教授。専門は脳科学および健康科学。
テレビやラジオなど各種メディアで、脳の仕組みや最新の研究成果をわかりやすく紹介している。
脳トレや認知機能低下の予防、仕事力アップなどに関する著書は200冊を超える。

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