2010.04.06
シーズンの変わり目には「冬物靴」のメンテナンスを!
いよいよ春本番! 重いコートやブーツは脱ぎ捨てて、春らしい軽やかなファッションに衣替えする季節になりました。でも、ここで一度チェックしておきたいのが、「冬物」の保管。冬の衣類や靴などを収納する際は、きちんとメンテナンスをしてからにしないと、カビや傷みの原因となってしまいます。
特に、足元のオシャレに欠かせない"ブーツ"は、次のシーズンまでしまっておくと「カビが生えて履けなくなっていた......」ということも多く、注意が必要です。そこで今回は、長く愛用するために知っておきたい、靴やブーツのメンテナンス方法をご紹介します。
湿気、汚れ、形崩れ...冬に活躍したブーツはボロボロ!?
冬の間に活躍してくれたブーツ。季節物だけに、来年も大切に使用したいものですよね。ところが、靴箱にしまっておいたら、「せっかくのブーツにカビが発生!」なんてことがよくあります。
こんな悲劇を生まないために、適切なメンテナンス方法をマスターしましょう。

- 汚れを落とす
クリーナーを含ませた布で、きれいに汚れを拭き取ります。スエード素材の靴に関しては、硬めのブラシを使用して、素材の中に入り込んだ汚れを掻き出すようにブラッシングをします。
- 乾燥させる
汚れを落とした後、すぐに靴箱にしまうのではなく、風通しの良い場所で2~3日乾燥させます。
- 革の栄養素を補給する
革靴は、乾燥させたまま放置しておくと、水分とともに革の栄養分が抜けてしまいますので、靴クリームをつけて磨いておきましょう。余分なクリームはカビの原因になるため、しっかり拭き取ることも大切です。スエード素材の靴はクリームを使用できませんので、スエードスプレーを吹きつけておきます。
- カビ対策をする
メンテナンスが終了したら、抗菌スプレーを吹きつけてカビ対策を行いましょう。また、靴箱の中は湿気がこもりやすいので、乾燥剤を設置しておくと安心です。
- 形崩れを防ぐ
筒型のブーツキーパーだけでは、足先から足首にかけて固定しにくいという欠点があります。そのため、丸めた新聞紙をブーツの足首辺りの内部に詰めておくと良いでしょう。シワ予防だけでなく、すでについてしまった履きジワを伸ばすこともできます。
毎日履く靴も一緒にメンテナンスを
ブーツだけでなく、季節を通して使用する靴に関しても、しっかりメンテナンスしておきたいものです。以下の方法で日々こまめにお手入れすることで、靴の傷みを軽減し、長く愛用することができます。
- 購入したその日にメンテナンス
革靴の場合は、購入したその日にクリームを塗りましょう。汚れや傷から革を保護してくれます。さらに防水スプレーをかけておくとベターです。
- 毎日同じ靴を履かない
お気に入りの靴は毎日履きたくなるものですが、使用頻度が高いと、それだけ早く傷んでしまいます。最低でも1日履いたら、翌日は休ませるようにしましょう。
- "かかと"だけでなく、"つま先"も補強する
使用頻度の高い靴は、"かかと"だけでなく"つま先"の裏側も摩耗しやすいものです。
つま先の裏側がすり減ると、滑りやすくなって危険ですから、"かかと"だけでなく"つま先"の裏側も補強しておくことをオススメします。
日々のちょっとしたケアで、靴の保存状態は驚くほど異なります。
今回ご紹介したお手入れ方法をマスターして、長く愛用してくださいね!
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