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生活・くらし

2009.06.02

梅雨時の嫌なニオイの原因とは? 快適キッチンケアのススメ

今年もまた"梅雨"の季節がやってきました。日本の四季のひとつとして、長雨も風情のあるものですが、家の中までジメジメするのは困りもの。また、夏を前に気温が高くなることから、家に帰ってキッチンに入った途端に、"むわっ"とした嫌な生ゴミのニオイが鼻をつく...、なんて経験はありませんか?
食材を扱うキッチンはいつも清潔にしておきたいですね。だからこそ、梅雨時は特に「ニオイ」に注意が必要です。そこで今回は、梅雨時の悪臭の原因と、素早くニオイをシャットアウトする画期的な方法をご紹介しましょう!

梅雨時、気になるあの「ニオイ」の元とは

朝食のあと、お皿を流し台に残したままバタバタと仕事に出かけ、帰ってきたら悪臭が...こんな光景は、初夏によくありがちなもの。梅雨時から夏場にかけては、短時間でも生ゴミを放置しようものなら、たちまち悪臭が発生してしまいます。あの嫌な"ニオイ"が、初夏に発生しやすいのはなぜなのでしょうか?

実は、あのニオイの元は、微生物が生ゴミを分解する時に発生するガスなのです。微生物はどこにでも存在し、「温度」「栄養素」「湿気」の3条件が揃えば、すぐに増殖します。日頃から、回りをきっちりお掃除しているつもりでも、排水口や流し台に残飯や油汚れがこびりついていると、もうNG!
梅雨時は特に、微生物が増殖する「気温の上昇」「湿気が多い」といった条件が揃ってしまうので、ニオイもすぐに発生してしまうのです。

ニオイの元を断つ3つのポイント

悪臭を発生させないためのポイントは、次の3つ。さっそくチェックしてみましょう!

1.徹底的に水分をカットする
食べ残しや野菜クズなどを、いつまでも水分を含んだ状態で流し台や三角コーナーに放置しておかず、素早く新聞紙などにくるみ、しっかりと水分を吸収してから処分するようにしましょう。また、新聞紙にくるむ際に、"重曹"をひとふりしておくと悪臭を抑えてくれます。

2.野菜クズはできるだけ使い切る
たとえば、大根やにんじんなどの皮は、捨てずに千切りにして炒めれば、美味しい"きんぴら"になります。キャベツや白菜などの芯も、薄くスライスして塩もみすれば、浅漬けとしてご飯のお供に。

3.油は流さず拭き取る
炒め物のあと、フライパンに残った油を流し台に流すのはNG。排水口が油でドロドロになり、細菌が繁殖しやすくなります。フライパンの油汚れは、新聞紙や古布を小さく切ったものを常備しておいて、洗う前にサッと一拭きするようにしましょう。

最先端の消臭アイテムでスッキリさせる

いかがですか?上記のようなポイントに注意するだけでも、ずいぶん嫌なニオイを抑えられます。しかし最近では、もう一歩進んだ優れモノの消臭グッズが発売されているので、最後に少しご紹介しておきましょう。

脱臭剤配合のゴミ袋でラクラク消臭
ゴミ袋に消臭成分が練り込まれているので、生ゴミを入れて閉じてしまえば、嫌なニオイをシャットダウンしてくれます。

光触媒造花で美しく消臭
光触媒とは、"環境浄化材料"から作られた造花のことで、太陽や蛍光灯などの光が当たると酸化力が生じます。そのため、室内に飾っておくだけで、細菌や有害物質などから発せられる悪臭を除去してくれるという優れモノです。

生ゴミ堆肥化容器でエコに消臭
"堆肥"とは、有機化合物(生ゴミ)を微生物によって完全に分解させ、肥料状にしたものを言います。市販されている"生ゴミ堆肥化容器"を利用すれば、ポンと生ゴミを入れるだけで分解してくれるので、エコ・クリーンが実現します。

このように、少し工夫をするだけで、ニオイのない気持ち良いキッチンを保つことができます!クリーンな気持ちで、ジメジメした梅雨を乗り切りましょう!

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