趣味・教養

2011.02.09
猫のダヤンと仲間たちがほのぼのと暮らす『わちふぃーるど』。池田あきこさんが描く絵本キャラクターの中でも特に人気が高いのは、主人公ダヤンが赤ちゃんの姿をしたBabyダヤンです。今回ご紹介するBabyダヤンの描かれたフレーム切手と、使用されるイラストは "森を守る" がテーマ。池田あきこさんが訪れたボルネオ島の森と動物たちを守る「ボルネオの緑の回廊計画」に郵趣サービス社は賛同し、商品の売上の一部を「ボルネオ保全トラストジャパン」に寄付していきます。
愛くるしい魅力でわちふぃーるどファンを釘付けにするBabyダヤン。2010年のBabyシリーズは、"森を守る" がテーマでした。
ボルネオ島の熱帯雨林にやってきた作者の池田さんは、参加したバイクツーリングがきっかけで、ボルネオの自然の森が失われつつあることを知り、帰国後にボルネオ保全トラストによる「緑の回廊計画」に参加することにしました。
「緑の回廊計画」とは、"人類と地球の生態系との緑の絆" を結ぶことを目的としたプロジェクトです。プランテーションの開発が急速に進み、あちこちで森が分断される現象が起きているボルネオ。野生動物たちは生息域が失われるばかりか、個体数が減少するなど未曾有の危機にさらされています。そこで野生動物たちが自由に移動できるよう、分断された区間を確保し、「緑の回廊=新たな森」を作っていこうという運動なのです。そして、わちふぃーるどでも、『Save the Forest』マークのついた商品の売上の一部を、ボルネオの森を守る活動に寄付することにしたそうです。
キャンペーンが開始されて以来、ボルネオ保全トラストと池田さんの思いに賛同したファンのみなさんの協力により、2010年7月には1.5ヘクタールの森を確保することができたそうです。しかし、いま売り出されている土地全体が、2.68ヘクタールと想像以上に広かったこともあり、現在までキャンペーンが延長されているのです。全区画を購入できたとき、そこは「ダヤンの森」と名付けられます。未来の「ダヤンの森」は、キナバタンガン川に面していて、ボルネオゾウの通り道になっているのだとか。残った区画はあと3分の1。「緑の回廊」が繋がる日が、待ち遠しいですね。
今回のフレーム切手ホルダー表紙のイラストは、2010年6月に雑誌『MOE 7月号』に掲載された描き下ろし絵本『森の音を聞いてごらん』からの一枚。ダヤンと大自然のコラボレーションが話題を呼んだこの作品は、新作絵本として発売も予定されているそう。
「一人一人ができることは小さなことです。それでも何もしないよりは、少しでも1歩を踏み出していこうよ!」Babyダヤンの新作イラストには、池田さんのそんな思いが込められています。
失われたボルネオの森が「ダヤンの森」として生まれ変わるなんて、こんな素敵なことはありません。わちふぃーるどファンの方はもちろん、自然環境保護にご興味をお持ちの方、子どもたちのために未来の地球を守りたいとお考えの方は、「森のささやき」フレーム切手を購入してみてはいかがでしょうか。お手元で眺めながら、みなさまの温かな心で再生するボルネオの森に思いを馳せてみてください。
![]() |
![]() |
| ※各画像をクリックすると拡大できます。 | |
| |
※ご案内の「わちふぃーるどVOL.7 森のささやき」フレーム切手は郵便局では販売しておりません。
© AKIKO IKEDA / Wachifield Licensing,Inc.
協力:株式会社郵趣サービス社
【ご案内】
下記ページから、郵趣サービス社が運営する切手と趣味のオンラインショッピングサイト「スタマガネット」のメールマガジンにご登録いただけます。
» スタマガネットの「メルマガ登録」はこちら
「スタマガネット」のメールマガジン登録に関するお問合せは、郵趣サービス社へお願いいたします。