趣味・教養

2009.09.15
ロックの長い歴史の中でヘビー・メタルはその登場以来、ずっと多くのファンを魅了してきたジャンルとして定着している。そしてそうしたヘビー・メタル系のロック・アーティストに特化したフェスティバルが、2006年からスタートし、今年で四回目を迎える"LOUD PARK 09"だ。
では幕張メッセで二日間にわたって繰り広げられる今年の祭典の主な出演者を見ていこう。
まずは70年代から君臨しているイギリスのベテランで、昨年二枚組の大作『ノストラダムス』を発表したジューダス・プリースト。今年の9月にニュー・アルバム『エンドゲーム』のリリースを予定しているメガデス。そのメガデスと並びアメリカのスラッシュ・メタルの代表格と言われるスレイヤー。ホワイト・ゾンビの中心人物として活躍した後ソロに転身し、音楽だけでなく映画などでも活躍しているロブ・ゾンビ。世界最速と言われる演奏で80年代にグラインゴコアと呼ばれるスタイルを確立したナパーム・デス。90年代のLAメタルの中で異彩を放っていたドッケンなど。70年代から現在に至るまでのヘビー・メタルの重要グループが一堂に会する凄みのあるラインナップとなっている。
基本的に中心となっているのは、英米のアーティストだが、ドイツからは前身グループのジーノの頃から注目を集めていたフェア・ウォーニング、邦人では20年以上のキャリアを持つOUTRAGEの出演も決定している。またユニークなところでは、レッド・ツェッペリンのカバー・バンド、レッド・ツェッパゲインが、オリジナルへの愛情に満ちた演奏で、70年代のスピリットを感じさせてくれるはず。
なお、一日券は指定席とスタンディングで、二日間通し券はスタンディングのみというシステムになっているので、お目当てのアーティストなどをしっかりチェックして、チケットをセレクトし、長丁場のライブをしっかりと堪能しよう。
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