健康・美容

2010.02.04
冷たい風が吹きすさぶ2月。この時期、風邪でもないのに鼻がグズグズする、くしゃみが止まらない...という状態になる方は少なくありません。そう、2月はすでに"花粉"が空気中を舞い始めている季節なのです。
いまや、"春の風物詩"となってしまった花粉症ですが、せっかくの春、鼻や目がかゆくてたまらない!という状態で過ごすのは辛いものです。そこで今回は、症状を和らげるための「花粉症対策」をご紹介します!
花粉に悩む人にとって、気になるのが毎年の花粉飛散量。花粉の飛散量は気温や湿度の高低によって変化するため、年ごとに花粉症の症状が重くなったり、逆に軽くすんだりすることがあります。そのため最近では、毎年春になると天気予報ならぬ"花粉飛散予報"が発表されています。
花粉飛散予報によれば、2010年の飛散量は、前年の2009年と比べると全国で30~90%ほどと、やや減少傾向にあります。これは花粉の飛散量にもっとも影響を及ぼすといわれている前夏の日照量が、長雨により不足傾向だったことによるものだそうです。しかし、ここ10年の花粉飛散量を比較してみると、平均値が増加傾向にあるので、注意が必要であることは間違いありません。また、肝心の飛散量は、寒さの緩む2月上旬以降に一気に増えると予測されています。
くしゃみ・鼻づまりなど、花粉症と風邪の症状はとても似ています。そのため、「なんだか鼻やのどの調子が悪い...」と感じていても、風邪か花粉症か判断がつきにくく、その結果、病状をこじらせてしまうこともあります。ここでは、風邪と花粉症の簡単な見分け方のポイントを把握しておきましょう。
自分の状態にあてはまるかチェックしてみよう!
これらの症状が出ていたら、花粉症の可能性が高いといえます。
すでに花粉症を発症している場合は、なるべく花粉と接触する機会を減らすことが重要になります。ここでは、毎日の生活で気をつけたい「花粉回避ポイント」をご紹介しましょう。
外出時は...
帰宅した時は...
自宅での対策は...
意識的に花粉を避ける対策をすれば、ある程度まで花粉の影響は少なくすることができます。一日の疲れを癒す自宅では、花粉に悩まされずリラックスできるよう、こまめに掃除を行うなどして、花粉の少ない状態を保ちましょう。
上記のように「花粉との接触を避ける」花粉症対策に加え、「体の内側から症状を緩和する」ことも大切です。
花粉症は、体内に侵入した花粉から体を守ろうとする"抗体"が一定量に達したときに発症し、くしゃみや鼻水などが出るようになるアレルギー反応です。
花粉が鼻やのどの粘膜から体内に侵入すると、アレルギー誘因因子インターロイキン4(IL-4)という物質が作られ、花粉を異物として認識する抗体を作る元となります。抗体が花粉を認識すると、排除するための反応=アレルギーの諸症状がはじまります。
こうした症状を和らげるとして、今注目を集めているのが"ケール"です。ケールはキャベツやブロッコリーの原種で、緑黄色野菜のなかでも特にビタミンやミネラルがバランスよく含まれていることで知られています。このケール由来であり、抗酸化作用の高いフラボノール配糖体、また糖脂質によってIL-4の発生量が減るとされており、摂取することで花粉症の症状を和らげるといわれています。
そして、このケールを効率的に摂取するのにおすすめなのが、ファンケルの「ケールまるごと搾り(粉末)」。ケールの栄養分をまるごと摂取でき、かつ飲みやすいため、毎日続けやすいのが特長です。そのまま溶かして飲んでも美味しくいただけますが、口当たりや味が気になる場合は、リンゴやオレンジなどのフルーツジュースや、ヨーグルト、豆乳などに混ぜて飲めば、さらに美味しくいただくことができます。
毎食の習慣にも加えやすいから、手軽に続けられるファンケルの「ケールまるごと搾り(粉末)」。ケールを賢く摂取して、鼻ものども快適な、スッキリした春を迎えましょう!