健康・美容

2009.08.06
気温も湿度も高く、蒸し暑い日本の夏。とくに夏本番を迎えるこれからの季節は、暑さによる食欲不振や睡眠不足などから、どんどん疲労が蓄積されてしまいます。
今回は、そんな夏の疲れを解消し、スタミナアップさせてくれる、とっておきの方法をご紹介しましょう。
食欲不振や体のだるさ......。このような代表的な「夏バテ」の症状は、なぜ起こるのでしょうか?順番に、その原因を探っていきましょう。
【1】水分やミネラルの不足
気温の上昇にともなって体温も上昇するため、体は体温を下げようと汗を出します。この時、汗といっしょに必要な水分やミネラル分が放出されてしまうため、脱水症状や体のだるさが生じます。
【2】消化機能の低下による栄養バランスの乱れ
急激に気温が上昇すると、体の消化機能が低下し、栄養分を吸収しにくくなります。さらに、夏場はそうめんなど麺類やさっぱりしたものばかり食べることが多いので、流出したビタミン、ミネラル、たんぱく質など体に必要な栄養素の補給も滞ってしまうのです。ナトリウムやカリウムの不足は神経伝達の機能低下を招き、ビタミンCやビタミンB群が不足すると、代謝が乱れてしまいます。これらが、夏バテのだるさや疲れの原因になります。また、冷たいものの摂り過ぎも、胃腸の働きを低下させる一因にもなります。
【3】室内と外気の温度差による体の不適応
エアコンの効いた室内から、一歩外に出ると炎天下。あまりにも室内と外の気温に差がありすぎると、体の体温調整機能が狂い、気温に体を慣れさせることが難しくなります。そのため、寝不足やだるさの続く状態につながり、めまいや立ちくらみ、体のだるさを感じることが多くなります。
では、夏バテ疲労を防止するためには、どうすればよいのでしょうか?
夏バテに負けないパワフルな体を作るのは、毎日の食事。スタミナをつけ、夏バテしない体になるためには、毎日の食事を見直してみることが大切です。
以下でご紹介する3つのポイントを見直し、スタミナアップを図りましょう!
ポイント1:ビタミン、ミネラルの豊富な食材をチョイスする
夏に失われやすい「ビタミン」や「ミネラル」は、次のような食品に多く含まれています。
これらの食材を食事に取り入れ、暑さで失われる栄養素を効率的に補給しましょう。
ポイント2:エネルギーになる"炭水化物"を効率的に摂取する
ポイント1であげた栄養素と合わせて、その吸収を助ける食品をあわせて食べるのも重要なポイント。例えば炭水化物の代表選手であるご飯やパンは、体のエネルギー源となる大切な食材であるだけでなく、上記でご紹介した「豚肉」や「うなぎ」といったビタミンB1が多く含まれる食品と合わせて摂取することで、よりエネルギーに変換されやすくなります。
ポイント3:スタミナアップのために「効く食材」を上手に活用
さらに、食欲そのものがないという時のために、クエン酸を含む「梅干し」や、食欲増進効果のある「香辛料」などをスパイスとして加えるなど、食事にポイントとなる食材を付け加えるのも効果的です。他にもにんにく、にら、ねぎといった香味食材は、その香りで食欲を増進させるだけでなく。汗や尿とともに流出しやすいビタミンB1の吸収を助けてくれる「アリシン」という物質を含んでいるので、合わせて調理してみましょう。
スタミナを増強する食事とはいえ、そもそも体力が低下していると、なかなか食が進まない...というのもよくあること。そんな時は、いつもの食生活に加えて、手軽に始められる「お助けサプリメント」を加えてみましょう。
サプリメントを選ぶ際のポイントは、こちらの2点。
自分の食生活を見直しつつ、食事では摂取しにくい栄養素を取り入れるのがおすすめです。
例えば、「ポイント食材」としてご紹介した"にんにく"は、夏バテの疲労に負けないための強い味方になりますが、大量に食べると食後の匂いが気になってくるもの。そんな時に、エキスが含まれた「無添加熟成 黒にんにく」がおすすめです。
選りすぐりの青森産にんにくを、じっくり熟成させて仕上げた"黒にんにく"は、通常の約10倍のポリフェノールが含まれるなど、熟成の効果でにんにくの機能成分が飛躍的に高まっています。また、熟成させることで、気になる匂いの成分が胃に滞留しないため、匂いも気にならず、食べた後でも爽やか。飲みやすいので、習慣として続けやすいのも嬉しいポイントです。
これからまだまだ暑さの続く夏、元気をキープする習慣を作って、バテない体を作りましょう!