健康・美容

2007.12.03
忘年会シーズンまっさかり。
気になるのはお財布の中身だけでなく、体重も......という人は多いはず。
しかも、もうすぐクリスマスやお正月もやってきます。
そこで今回は、"しっかり食べながらダイエットする方法"をご紹介します。体に必要な食べ物を選んで食べることで、健康的にダイエットして、理想のボディを手に入れましょう!
「ダイエット」というと、私たちは"まずは食事量を減らすこと"と考えがちですね。でも、実はこの考え方はやせるどころか、"やせにくく太りやすい体"になってしまう危険性をはらんでいるのです。
私たちは、自分でつくることができない栄養素を食事から摂らなくてはなりません。これを必須栄養素といい、たんぱく質、ビタミン・ミネラル類など、その数は50種類にものぼります。このことを無視して、極端に食事量を減らしたり、甘い物ばかり食べるような食生活をしていると、私たちの体は栄養不足になってしまいます。このような状態になると、脳は生命の危機を感じて、とにかく栄養を摂ろうと、食欲のスイッチをオンにします。すると、異常な食欲がわいてきて、一度食べ始めたら止まらなくなってしまうのです。
こうしてダイエット前の体重に戻ってしまうこと、あるいはそれ以上に増えてしまうことを「リバウンド」といいます。リバウンドが怖いのは、体重の増加だけではありません。食事コントロールだけのダイエットをすると、体脂肪だけでなく、脂肪を燃焼する筋肉まで減ってしまいます。ところが、リバウンド時には筋肉は少しも増えず、脂肪だけが増えてしまうんですね。ですから、リバウンドをくり返すと、だんだん筋肉が減って、"太りやすくやせにくい体"になってしまうのです。
そもそも、私たちの体が1日に使うエネルギーは、体を動かして消費するカロリーよりも、食べ物を消化・吸収するときの消費カロリーのほうがずっと多いのです。少量しか食べない食生活や、栄養のないものばかり食べる食生活も、燃えにくい体をつくってしまうということ。つまり、食べる量を減らすのではなく、燃えやすい体をつくる食べ物を食べるほうが、ずっと効果的なダイエットになるといえるのです。

巷で「レコーディング・ダイエット」が話題になっていますが、「食事日記」もまさしくこれと同じ考え方。その日食べたものとその量、食べた時間をすべて記録します。
実際につけてみると、「こんなものしか食べてない」とか「こんなにたくさん食べている」と、恥ずかしくなってしまうかもしれません。また、毎日記録をつけることが面倒だと思うかもしれません。
でも、食事日記をつけることで、あなたが日頃どんなものを食べているか、何が足りないのかを知ることができるのです。「食事日記をつけることこそが、健康的にやせる近道!」そう思って、ぜひ続けてみてください。
「やせやすく太りにくい体」になるために、ぜひ食べたい食品の一例をご紹介しましょう。逆に摂ることを避けたいのが、冷たいものや甘いもの。どちらも体を冷やすため、代謝が悪くなり、「太りやすくやせにくい体」になってしまいます。さて、あなたはどんな食品を多く摂っていますか?

牛肉
「お肉は太りそうだから、食べたくない」って? いえいえ、牛肉には「L-カルニチン」という脂肪の燃焼を高める成分が含まれているのです。

羊肉
羊の肉は、牛肉以上に「L-カルニチン」を多く含んでいます。野菜もたくさん摂れるジンギスカンなら、一石二鳥ですね。

豆類
ローカロリーなうえ、脂肪や糖分を分解するビタミンB群や食物繊維もたっぷり含んでいます。利尿作用があり、むくみ対策にも。

生野菜
生野菜に含まれる食物酵素は、消化を助け、代謝をアップします。ダイエットだけでなく、アンチエイジング対策にも効果抜群。

くだもの
食物酵素はもちろん、美肌づくりにも欠かせないビタミン・ミネラル類をたっぷりと含んでいます。1日1個を目標に。

青汁
不足しがちな緑黄色野菜を丸ごとギュッと搾った青汁なら、コップ1杯で手軽に効率よく栄養を摂ることができます。

海藻
生野菜に含まれる食物酵素は、消化を助け、代謝をアップします。ダイエットだけでなく、アンチエイジング対策にも効果抜群。

ナッツ類
食物酵素はもちろん、美肌づくりにも欠かせないビタミン・ミネラル類をたっぷりと含んでいます。1日1個を目標に。

ドライフルーツ
不足しがちな緑黄色野菜を丸ごとギュッと搾った青汁なら、コップ1杯で手軽に効率よく栄養を摂ることができます。
ダイエット中は食事だけでなく、体を動かすことにも気を配りましょう。前述したとおり、体重とともに筋肉量が減ってしまうと、やせにくく太りやすい体"になってしまうからです。普段運動をしていない人は、無理をせずにストレッチや散歩などの軽い運動から始めましょう。
お風呂上がりなど、体が温まっているときを選んで行いましょう。ストレッチによって関節の可動域が広がると、それだけで代謝がアップし、やせやすい体になります。
ダイエットだけでなく、ストレス解消にも有効。散歩をする時間がないという人も、移動時はできるだけ徒歩を心がけて。まずはひと駅分歩くことから始めましょう。
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おなかが空いたらお菓子を食べる代わりに、体に良くてローカロリーな青汁を飲んではいかが? 青汁そのままは苦手いう人は、オレンジジュースと割ってみて ください。青汁独特の味がまったく気にならずに、おいしく飲むことができますよ。また、豆乳と混ぜれば、腹持ちがアップ! 粉末タイプの青汁なら、ヨーグ ルトにかけてもおいしく食べられます。ぜひお試しください。