ポスタルくらぶ

  • 文字サイズを「小」にする
  • 文字サイズを「中」にする
  • 文字サイズを「大」にする
  • はじめての方へ
  • 会員メニュー


食・グルメ

2010.04.12

空前絶後!? 真っ黒ラーメン"富山ブラック"

しょっぱさは折り紙つき!「おかずになる」ラーメンのクセになる味

しょっぱさは折り紙つき!「おかずになる」ラーメンのクセになる味他では見たこともないほど"真っ黒"なスープで、近年急激に注目度を高めているご当地ラーメンをご存知ですか? その名は、「富山ブラック」。富山県でうまれたこのラーメンは、見た目のインパクトはさることながら味の個性も非常に強く、その噂はじわじわと全国に広がり、"ラーメンファンなら一度は食べるべき"といわれるまでの存在になりました。

スープが真っ黒なのは、濃口醤油をじっくり煮詰めて作っているからという、極めてシンプルな理由によるもの。そこには荒挽きの黒コショウや刻みネギもたっぷり加わるため、初めて口にしたときは誰もが驚愕するほどの塩辛さなのですが、この独特の塩辛さこそが"食べれば食べるほどクセになる"的な感覚を招くと評判に。今では、多くのリピーター客が押し寄せるほどの「名物ラーメン」になりました。

ところで、何故このような塩辛いラーメンが誕生することとなったのでしょうか?
そのルーツは、昭和20年代頃の時代背景にあると考えられています。当時、富山市の中心部では、富山大空襲の復興事業のために多くの若者や肉体労働者が働いていましたが、そんな彼らの塩分補給に一役買う食事として、ご飯の"おかず"にもなる、塩分の濃いラーメンが考案された、といわれています。
とにかく醤油の味と薬味の香りが際立つというクセのある味ながら、不思議と人を惹き付けるこのラーメン。まだ食べたことのない方は、一度トライしてみてはいかがでしょうか。

全国に広がる「富山ブラック」の波

全国に広がる「富山ブラック」の波さて、このご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖を作り出したのは、「大喜」というラーメン店。もともとは屋台のラーメンでしたが、富山市西町に店舗を構えてから徐々にファン層を拡大し、その名を全国にとどろかせるようになりました。

富山ブラックが食べられる店は現在増えつつあります。スープの味は塩辛くとも化学調味料や食品添加物を使わないことをモットーにしている店もあれば、とろけるようなチャーシューが自慢の店、太めでむっちりとコシのある麺が評判の店など、さまざまなタイプの店があるので、自身の好みに合う一杯を、食べ比べて探してみてはいかがでしょうか。

全国に広がる「富山ブラック」の波また、実際に富山に訪れるチャンスがなかなか作れなさそうだという方には、全国展開されている富山ブラックのカップラーメンがオススメです。「富山ブラック」の特徴的な味を、家にいながらにしてしっかり満喫できるはず。
また、それだけでは物足りない!というくらいに「富山ブラック」にハマった方には、「富山ブラック」味のスナック菓子や、おにぎり、お弁当(※各商品とも限定地域での販売)など、関連の商品をチェックしてみましょう。「富山ブラック」の新たな味を楽しめること間違いなしです!

すでに単なる「ご当地ラーメン」の枠を越え、多方面に存在感を強めている「富山ブラック」。この流れが今後のラーメン界にどのような影響を与えていくのか、その動向に引き続き注目してみてはいかがでしょうか。

« 前の記事へ 次の記事へ »

このページの先頭へ

 

このページの先頭へ



このページの先頭へ