年金・保険・法律

2007.07.26
今回は、ご自分の年金記録を確認する方法についてお話しします。
まずは、ご自分の年金加入記録メモを作りましょう。ゆっくりと思い出して紙に書いてみてください。このときの注意点は、年金加入の空白期間がないようにしっかり思い出すことです。また、加入が空白だった期間については、「任意加入だった」「学生だった」等、加入しなかった理由も書き添えるとよいですね。メモは、照会結果と照合してください。
このメモができたら、年金加入記録を確認します。確認の方法は、ご自分で行動を起こす方法と社会保険庁から送られてくる年金加入記録で確認する方法があります。
過去に、本名以外の名前や生年月日で働いていたことがあれば、必ず申告してください。あまり人に話したくない事もあるかもしれませんが、年金記録を確認する上で大変重要なことです。個人情報は守られますので安心してください。
また、本人が行けない場合でも、代理人が本人の委任状と代理人の身分証明証を持参すれば、調べてもらえます。
ご自分の年金加入記録を、社会保険庁のホームページで確認することができます。このサービスを利用するためには、登録をして「ユーザIDとパスワード」を取得してからとなります。
記録照会専用のフリーダイヤル:0120-65-7830
(24時間、土日も対応)※携帯電話・PHSからも可
受付時間はAM8:30~PM5:15(土・日・祝、12月29日~1月3日を除く)
この他、年金相談センター、社会保険事務所でも受け付けています。
国民年金および厚生年金の被保険者を対象として、58歳の誕生月の翌々月(58歳2か月)に、社会保険業務センターから「年金加入記録のお知らせ」が送付されますので確認してください。
老齢の年金の受給権が発生する3か月前(59歳9か月または64歳9か月)に、受給資格期間が確認できた人には、社会保険業務センターから「裁定請求書」が送付されます。加入履歴が印字されていますので、確認してください。
該当者に対し、国民年金保険料の控除証明書が11月頃に送付されます。直近の加入記録については、この証明書で確認することができます。
今回の年金記録問題に対応するため、国民年金や厚生年金の被保険者または被保険者であった方全員に、基礎年金番号で管理されている年金の加入記録が本年度中に送付される予定です。
株式会社JEサポート代表取締役